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藤原 基忠(ふじわら の たかただ、元暦元年(1184年)? 〔出家時の年齢からの逆算。公卿補任での承久3年(1219年)から元仁元年(1224年)までの各年齢を逆算すると建久5年(1194年)生まれとなるが、その場合弟の教忠より歳下となってしまう。〕- 没年不詳)は、鎌倉時代前期の貴族・公卿。摂政・関白・太政大臣・松殿基房の孫で左大臣・藤原隆忠の長男。母は源通家の娘。従二位・非参議。 == 経歴 == 祖父の基房と叔父の松殿師家は治承・寿永の乱の最中に失脚したが、父の隆忠は連座せず、その後も出世していった中基忠自身も元久2年12月26日(1206年1月16日)に従三位となり公卿に列せられる。その後従二位まで官位は昇るが、参議以上の議政官にはなる事ないまま嘉禄元年12月26日(1226年1月25日)に出家した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原基忠 (非参議)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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